Pat
J-GLOBAL ID:200903097204908965

スルフヒドリル化合物を含有した脱毛組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996501314
Publication number (International publication number):1997501446
Application date: Jun. 08, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】本発明はスルフヒドリル化合物を含んだpH7以下の局所脱毛組成物に関する。本発明は、スルフヒドリル化合物又はその化粧品上及び/又は製薬上許容される塩を含んだpH7以下の組成物の局所適用からなる、哺乳動物皮膚から産毛を除去するための方法にも更に関する。
Claim (excerpt):
a)チオグリコール酸、システイン、ホモシステイン、グルタチオン、チオグリセロール、チオリンゴ酸、2-メルカプトプロピオン酸、3-メルカプトプロピオン酸、チオジグリコール、2-メルカプトエタノール、ジチオスレイトール、チオキサンテン、チオサリチル酸、チオ乳酸、チオプロピオン酸、チオジグリコール酸、N-アセチル-L-システイン、リポ酸とそれらの化粧品上及び/又は製薬上許容される塩;好ましくは、チオグリコール酸、システイン、グルタチオン、N-アセチル-L-システイン、リポ酸、チオサリチル酸、チオ乳酸とそれらの化粧品上及び/又は製薬上許容される塩;更に好ましくは、チオグリコール酸、システイン、グルタチオン、N-アセチル-L-システインとそれらの化粧品上及び/又は製薬上許容される塩;最も好ましくは、N-アセチル-L-システイン又はその化粧品上及び/又は製薬上許容される塩からなる群より選択される、安全有効量のスルフヒドリル化合物、好ましくは0.1〜15%、更に好ましくは0.5〜10%、更に一層好ましくは1〜7%、最も好ましくは2〜5%、及び b)組成物が7以下、好ましくは3〜6、更に好ましくは4.5〜5.5のpHを有するような安全有効量の局所キャリヤ、を含んでなる局所脱毛組成物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 除毛剤組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-332458   Applicant:花王株式会社
  • 特開昭61-165316
  • 脱毛剤及びこれを用いた除毛方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-315723   Applicant:内田幹雄, 内田啓一
Show all

Return to Previous Page