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J-GLOBAL ID:200903097253144202

マルチモーダルインタフェース装置およびマルチモーダルインタフェース方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998048364
Publication number (International publication number):1999249773
Application date: Feb. 27, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】非言語メッセージを利用してインタフェース動作を制御することにより、利用者との自然なインタラクションの実現を図る【解決手段】利用者の視線あるいは呼吸状態などといった非言語メッセージを観察し、その結果に応じて対話を管理する。具体的には、制御部103は、呼吸検出部101で検出された利用者の呼吸状況情報に基づいて、音声入力部102による音声入力の開始/継続/中断などを制御する。これにより、特別な操作無しで、利用者との間でスムーズで効率の良い対話処理を実現できるようになり、新たに利用可能となった各入出力メディアあるいは、複数の入出力メディアを効率的に利用でき、高能率で、効果的で、利用者の負担を軽減することが出来る対話システムを実現できる。
Claim (excerpt):
利用者からの情報の入力を受けつける入力手段、および利用者への情報の出力を行なう出力手段、および利用者との対話を管理する対話管理手段の内、少なくとも一つを利用者インタフェースとして有するマルチモーダルインタフェース装置において、利用者の表情、発声、注視、ジェスチャ、姿勢、あるいは身体動作の少なくとも一つからなる非言語メッセージを認識し非言語メッセージ情報として出力する非言語メッセージ認識手段と、前記非言語メッセージ情報に基づいて、前記利用者との間のインタフェースのために行われる前記入力手段あるいは前記出力手段あるいは前記対話管理手段の少なくとも一つの動作を制御する制御手段とを具備したことを特徴とするマルチモーダルインタフェース装置。
IPC (4):
G06F 3/00 601 ,  G06F 3/00 680 ,  G10L 3/00 ,  G10L 3/00 513
FI (4):
G06F 3/00 601 ,  G06F 3/00 680 ,  G10L 3/00 Q ,  G10L 3/00 513 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 対話装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-080023   Applicant:シャープ株式会社, 技術研究組合新情報処理開発機構
  • 再スタート用機能付音声認識装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-041130   Applicant:日立造船株式会社
  • 特開昭56-048700
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