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J-GLOBAL ID:200903097256952431

生ごみ処理用母材およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998165089
Publication number (International publication number):1999347524
Application date: Jun. 12, 1998
Publication date: Dec. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 生ごみの分解作用および/または発酵作用を有する微生物の分解能および/または発酵能が高められた堆肥化方法および/または生ごみの分解方法に適用可能な生ごみ処理用の母材と提供する。【解決手段】 30〜60°Cに加温された水性媒体中に、生ごみを分解するおよび/または発酵させる作用を有する微生物から成る群から選択された少なくとも1種の微生物を投入し、植物由来のセルロース質からなる母材原料を上記水性媒体中に投入し、30〜60°Cの液温を保持しつつ、曝気を行いながら少なくとも24時間、攪拌下に温置し、そして必要により水切り・脱水処理をする段階によって得られた生ごみ処理用母材。
Claim (excerpt):
30〜60°Cに加温された水性媒体中に、生ごみの分解する作用および/または発酵させる作用を有する微生物から成る群から選択された少なくとも1種の微生物を投入する段階、植物由来のセルロース質からなる母材原料を上記水性媒体中に投入する段階30〜60°Cの液温を保持しつつ、曝気を行いながら少なくとも24時間、温置する段階、および必要により水切り・脱水処理をする段階を含む生ごみ処理用母材の製造方法。
IPC (3):
B09B 3/00 ZAB ,  C05F 9/00 ,  C12N 1/38
FI (3):
B09B 3/00 ZAB D ,  C05F 9/00 ,  C12N 1/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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