Pat
J-GLOBAL ID:200903097354939168

車両用シート装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005364992
Publication number (International publication number):2007168480
Application date: Dec. 19, 2005
Publication date: Jul. 05, 2007
Summary:
【課題】乗車性の向上と乗車時における各種操作部の操作性の向上を図ることを目的とする。【解決手段】乗員の降車開始が判定されたら、車両用シート12の使用位置Pをシートスライド位置記憶手段に記憶すると共に、車両用シート12を後進距離Aだけ後方へ移動させる。続いて乗員の降車完了が判定されたら、車両用シート12を後進距離Aよりも少ない前進距離Bだけ前方へ移動させる。次に乗員が乗車することに備えて、降車時点でのシートスライド位置よりも前方に車両用シート12を移動しておくことで、良好な乗車性を確保できると共に、乗車した時点での乗員と各種操作部との距離を少なくすることができ、これにより該各種操作部の操作性を向上することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
乗員が着座可能であり、車両前後方向にスライド可能に構成された車両用シートと、 前記乗員の使用時における前記車両用シートのシートスライド位置を使用位置として記憶するシートスライド位置記憶手段と、 前記乗員の降車の完了を判定する降車完了判定手段と、 該降車完了判定手段により前記乗員の降車完了が判定された際に、前記シートスライド位置が所定位置よりも車両前後方向後方にある場合に、前記使用位置よりも後方の範囲内において前記車両用シートを前進させるシートスライド位置自動調節手段と、 を有することを特徴とする車両用シート装置。
IPC (1):
B60N 2/06
FI (1):
B60N2/06
F-Term (4):
3B087AA02 ,  3B087BA02 ,  3B087BC15 ,  3B087DE08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 加熱調理器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-226985   Applicant:株式会社東芝
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-227445
  • 特開平3-243432

Return to Previous Page