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J-GLOBAL ID:200903097364599250

自動改札機の券詰り検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 光正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995083359
Publication number (International publication number):1996255269
Application date: Mar. 15, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 複数枚対応型の自動改札機のジャム券を効率よく検出できるようにする。【構成】 搬送路における乗車券類の位置を検出する検出手段と、その検出手段が前記搬送路が乗車券を搬送している動作中に、同一箇所に所定時間以上乗車券を検出したときに、その乗車券を券詰りを起こした乗車券(ジャム券)と判定する判定手段と、その検出手段が検出した乗車券の位置を表示する表示手段と、その表示手段が表示した乗車券中に前記判定手段がジャム券と判定した乗車券が存在するとき、そのジャム券の表示を他の乗車券の表示と区別して表示する表示制御手段とからなる。
Claim (excerpt):
自動改札機の本体の挿入口と排出口との間に搬送路を設けるとともに、その搬送路の途中に複数枚の乗車券類を1枚ずつ分離して保留する保留搬送路を設け、その挿入口から挿入された乗車券類が排出口へ搬送される間に、その乗車券類に記録されているデータを基に演算処理して改札処理を行う自動改札機の券詰り検知装置において、前記搬送路及び前記保留搬送路における乗車券類の位置を検出する検出手段と、前記検出手段が前記搬送路又は前記保留搬送路が乗車券類を搬送している動作中に、同一箇所に所定時間以上乗車券類を検出したときに、その乗車券類を券詰りを起こした乗車券類と判定する判定手段と、前記検出手段が検出した乗車券類の位置を表示する表示手段と、前記表示手段が表示した乗車券類中に前記判定手段が券詰りを起こした乗車券類と判定した乗車券類が存在するとき、その券詰りを起こした乗車券類の表示を他の乗車券類の表示と区別して表示する表示制御手段と、を有することを特徴とする自動改札機。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 自動改札機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-154164   Applicant:東日本旅客鉄道株式会社, 日本信号株式会社
  • 特開平3-288987

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