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J-GLOBAL ID:200903097429104890

金属管柱の基部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 杉岡 幹二 ,  穂上 照忠 ,  千原 清誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005093712
Publication number (International publication number):2006274626
Application date: Mar. 29, 2005
Publication date: Oct. 12, 2006
Summary:
【課題】 金属管柱の下部に取り付けられたベースプレートからのアンカーボルトの端部及び締め付けナット部の突出による不都合を解消してなる金属管柱の基部構造の提供。【解決手段】 基礎5に埋め込み、かつ一端部を基礎の上面から突出させたアンカーボルト10を、金属管柱の下部に取り付けたベースプレート10のざぐり加工による開口部17を有するアンカーボルト挿入用孔13に挿入し、このアンカーボルトを外面多角形状の締め付け用ナット7で締め付けてなる金属管柱の基部構造であって、締め付け用ナット7の外側面の少なくとも1個所に嵌合する形状を内面4に有し、かつ外周面に凸部9を有する弛緩防止金物11が、その凸部をざぐり加工孔の側面部に設けた凹部12に嵌合するとともに、その内面を締結された締め付け用ナットの外側面嵌合するように載置されていることを特徴とする金属管柱の基部構造。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基礎に埋め込み、かつ一端部を基礎の上面から突出させたアンカーボルトを、金属管柱の下部に取り付けたベースプレートのざぐり加工による開口部を有するアンカーボルト挿入用孔に挿入し、このアンカーボルトを外面多角形状の締め付け用ナットで締め付けてなる金属管柱の基部構造であって、ナットの外側面の少なくとも1個所に嵌合する形状を内面に有しかつ外周面に凸部を有する弛緩防止金物が、その凸部をざぐり加工による開口部の側面に設けた凹部に嵌合するとともに、その内面を締結された締め付け用ナットの外側面に嵌合するように載置されていることを特徴とする金属管柱の基部構造。
IPC (2):
E04B 1/24 ,  E04B 1/58
FI (2):
E04B1/24 R ,  E04B1/58 511H
F-Term (16):
2E125AA02 ,  2E125AA18 ,  2E125AB15 ,  2E125AC13 ,  2E125AG03 ,  2E125AG12 ,  2E125AG14 ,  2E125BA02 ,  2E125BA22 ,  2E125BA24 ,  2E125BB08 ,  2E125BB27 ,  2E125BE01 ,  2E125BF06 ,  2E125CA04 ,  2E125EA14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 鋼管柱の柱脚構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-130854   Applicant:大和ハウス工業株式会社
  • 剪断力支持装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-279714   Applicant:積水ハウス株式会社
Cited by examiner (1)
  • 剪断力支持装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-279714   Applicant:積水ハウス株式会社

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