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J-GLOBAL ID:200903097455575736
車両用運転支援装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001196837
Publication number (International publication number):2003016598
Application date: Jun. 28, 2001
Publication date: Jan. 17, 2003
Summary:
【要約】【課題】自車両と先行車両とが接近した状態となったら演算遅れ等を最小限にして速やかにこれを判定しドライバに警報等で報知する。【解決手段】制御装置6には、通常の1次/2次警報に加え、3次警報距離と車間距離とを比較して自車両1が先行車両に極めて接近したか否かを判定し、極めて接近した場合には3次警報を発生する機能が設けられている。特に3次警報距離は、相対速度等を用いることなく自車速のみにより設定されるため、速やかに3次警報距離を設定して遅れのない判定が行える。また、3次警報は、所定のキャンセル条件を満足するまで判定が連続されるようになっており、3次警報は、このキャンセル条件を満足するまで警報が連続して行われるので、ドライバに先行車両との接近状態を確実に報知することができる。
Claim (excerpt):
自車両と走行路前方の先行車両との車間距離を検出する車間距離検出手段と、上記自車両と上記先行車両の長い車間距離での接近の閾値となる第1の警報距離を設定する第1の警報距離設定手段と、上記自車両と上記先行車両の短い車間距離での接近の閾値となる第2の警報距離を設定する第2の警報距離設定手段と、上記第1の警報距離と上記第2の警報距離の少なくともどちらかと上記車間距離とを比較して上記自車両が上記先行車両に接近したか否かを判定する車間距離判定手段とを備えた車両用運転支援装置において、上記自車両と上記先行車両とが接近した際の閾値として上記第2の警報距離より短い第3の警報距離を設定する第3の警報距離設定手段を有し、上記車間距離判定手段は、上記第1の警報距離と上記第2の警報距離による車間距離判定に加え、上記第3の警報距離と上記車間距離とを比較して上記自車両が上記先行車両に接近したか否かを判定することを特徴とする車両用運転支援装置。
IPC (7):
G08G 1/16
, B60K 31/00
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00
, B60R 21/00 626
, B60R 21/00 627
, F02D 29/02 301
FI (8):
G08G 1/16 E
, B60K 31/00 Z
, B60R 21/00 624 C
, B60R 21/00 624 G
, B60R 21/00 626 B
, B60R 21/00 626 D
, B60R 21/00 627
, F02D 29/02 301 D
F-Term (27):
3D044AA25
, 3D044AA35
, 3D044AB01
, 3D044AC24
, 3D044AC26
, 3D044AC59
, 3D044AC62
, 3D044AE01
, 3D044AE04
, 3D044AE07
, 3G093AA01
, 3G093BA23
, 3G093BA24
, 3G093CB10
, 3G093DB05
, 3G093DB15
, 3G093DB16
, 3G093DB23
, 3G093FA02
, 3G093FA08
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 3G093FB05
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180LL04
, 5H180LL07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平4-362452
-
自動車の走行制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-029277
Applicant:マツダ株式会社
-
車両用警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-206647
Applicant:富士通テン株式会社
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