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J-GLOBAL ID:200903097483166442

レーザーポインタ付き機器の安全機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  山崎 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002200313
Publication number (International publication number):2004045548
Application date: Jul. 09, 2002
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
【課題】レーザーポインタ機能以外の機能の状態に基づいてレーザー照射を制御する。【解決手段】レーザー禁止モードに入るキーが押下されると、RAM8のレーザー状態フラグ9に「0」を格納する。レーザー禁止モードから抜け出るキーが押下されると、レーザー状態フラグ9に「1」を格納する。それ以外のキーが押下されると、次にレーザー照射キー5の押下があり得る場合にはレーザー状態フラグ9に「1」を格納し、あり得ない場合は「0」を格納する。そして、レーザー照射キー5が押下されて、レーザー状態フラグ9に「1」が格納されていると、レーザー照射を行う。こうして、レーザーポインタ機能以外の機能の操作状態に基づいてレーザー照射動作を制御する。したがって、使用者が、レーザー照射を必要としない操作を行っている際に、誤ってレーザー照射キー5を押下してもレーザーが照射されることはない。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
レーザーポインタ機能とその他の機能とを併せ持つレーザーポインタ付き機器の安全機構であって、 レーザー光の照射を行うレーザー照射手段と、 ユーザーによって操作されてレーザー照射の指示を行うレーザー照射キーと、上記その他の機能に含まれ且つレーザー照射の必要がない機能を実行させるための操作が行われた場合には、上記レーザー照射キーが操作されても、上記レーザー照射手段を動作させないようにするレーザー照射制御手段 を備えたことを特徴とするレーザーポインタ付き機器の安全機構。
IPC (1):
G02B27/20
FI (1):
G02B27/20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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