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J-GLOBAL ID:200903097551511781
P2Y12受容体遺伝子解析による血栓性疾患関連の遺伝子変異検出方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
庄司 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005349302
Publication number (International publication number):2006180876
Application date: Dec. 02, 2005
Publication date: Jul. 13, 2006
Summary:
【課題】血栓性疾患の早期診断および罹患危険率判定を可能にする手段を提供すること。【解決手段】P2Y12受容体遺伝子のゲノム配列においてエキソン2より上流に存在する4種類の1塩基変異の検出を手段とする、血栓性疾患(末梢動脈疾患、冠動脈疾患や脳卒中等)を引き起こす可能性を有する遺伝子変異の検出方法、該検出方法を利用した血栓性疾患罹患危険率検査方法、該1塩基変異を有する遺伝子、前記方法に用いるポリヌクレオチドおよび試薬キット。
Claim (excerpt):
ヒトP2Y12受容体遺伝子のゲノム塩基配列において下記(1)から(4)より選ばれる1つまたは2つ以上の1塩基変異を検出することを手段とする、血栓性疾患を引き起こす可能性を有する遺伝子変異の検出方法:
(1)第152381673位の塩基がシトシンである;
(2)第152380188位の塩基がシトシンである;
(3)第152379350位の塩基がチミンである;
(4)第152378084位の塩基がシトシンである
(ここで、各塩基の位置はGenBankアクセッション番号NC_000003.8に記載されたヒトP2Y12受容体遺伝子のゲノム塩基配列における位置として定義する)。
IPC (3):
C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
FI (3):
C12N15/00 A
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
F-Term (32):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024HA08
, 4B024HA12
, 4B024HA19
, 4B024HA20
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA17
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ12
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR50
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QR72
, 4B063QR77
, 4B063QS03
, 4B063QS25
, 4B063QS28
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
国際特許公開WO2004/035826号パンフレット。
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
Circulation, 2003, Vol.108,p.989-995
-
厚生労働科学研究費補助金ヒトゲノム・再生医療研究事業平成15年度総括・分担研究報告書, 200403, p.43-62
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厚生労働科学研究費補助金ヒトゲノム・再生医療研究事業平成15年度総括・分担研究報告書, 200403, p.48-58
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