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J-GLOBAL ID:200903097648630718

パツチ及びタイヤに能動タグを接合する方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998276382
Publication number (International publication number):1999165514
Application date: Sep. 14, 1998
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 監視装置をタイヤに固定する。【解決手段】 デュアルキュア接合用ゴムの層を使ってタイヤの内部空洞に固定された加硫ゴムパッチに接合され、電子式監視装置をカプセル封じしている剛性タグ組立体を備え、少なくも1個の技術的条件を監視するための電子的及び機械的な構成要素を有する電子式監視装置をタイヤ内に固定するパッチ組立体及び方法である。
Claim (excerpt):
タイヤ内の少なくも1個の技術的条件を監視するための電子式監視装置の固定のためのパッチ組立体を形成する方法であって、予め選ばれた形状を有する型の中に電子式監視装置を置き、予め選ばれた形状は面の表面積を大きくするために交互に高く低くされたパターンを有する少なくも1個の面を有し、型にエポキシ埋込材料を充填し、そして電子的な構成要素がタイヤ内部の汚染なしで残るが必要なようにタイヤ空気に開口したままであることが許されるような方法で予め選ばれた形状を持った剛性タグ組立体を形成するようにエポキシ埋込材料を硬化させることにより電子式監視装置のカプセル封じをし、予め選ばれた形状を持ったゴムパッチを作り、ゴムパッチは、縁、カプセル封じされた剛性タグ組立体の面と接する第1の側であって、大きくされた表面積を有し、カプセル封じされた剛性タグ組立体を捕獲する十分な高さの材料の隆起により囲まれた凹んだ空洞を有するゴムパッチの前記第1の側、及びタイヤのインナーライナーの輪郭に近似した第2の側を有し、パッチは隆起から縁に向かってテーパーにされ、ゴムパッチを、予め選定された温度で加硫に十分な時間、加硫し、加硫ゴムパッチの第2の側にデュアルキュア接着用ゴムの層を取り付け、カプセル封じされたタグ組立体とゴムパッチとの間の界面に流体エポキシ接着剤を塗布し、流体エポキシ接着剤がカプセル封じされたタグ組立体とゴムパッチとの間の界面から流れるようにゴムパッチの第1の側の凹んだ空洞内に、カプセル封じされたタグ組立体を組み付け、パッチ組立体を形成するように組立体を加硫する諸段階を包含するパッチ組立体の形成方法。
IPC (2):
B60C 23/04 ,  B60C 23/06
FI (2):
B60C 23/04 H ,  B60C 23/06 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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