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J-GLOBAL ID:200903097706153011
ナノチューブを可溶化するポリマーおよびそのポリマーを用いてナノチューブを可溶化する方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
真田 雄造
, 中島 宣彦
, 尾原 静夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003127132
Publication number (International publication number):2004002850
Application date: May. 02, 2003
Publication date: Jan. 08, 2004
Summary:
【課題】有機および無機溶媒中でカーボンナノチューブなどのナノチューブを可溶化する新規な非包装アプローチが提供される。【解決手段】本発明のある実施形態に従えば、カーボンナノチューブ表面は、この種のナノチューブを可溶化する官能基を含む機能性共役ポリマーによって非包装的態様において機能化される。様々な実施形態は、非包装的態様においてカーボンナノチューブと非共有結合的に結合するポリマーを提供する。例えば、カーボンナノチューブと、その直径の周りではなく実質的にナノチューブの長手方向に沿って非共有結合的に結合するのに適した比較的剛性な骨格を備えたポリマーの様々な実施形態が提供される。好ましいポリマーでは、ポリマー骨格とナノチューブ表面の間の主な相互作用は、平行πスタッキングである。ポリマーは、カーボンナノチューブを可溶化するのに適した様々な所望の官能基のいずれかである少なくとも1つの官能性部分を骨格からの延長部分としてさらに含む。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
前記ナノチューブをポリマーに提供すること、および
前記ポリマーを前記ナノチューブと非包装的態様において非共有結合的に結合させること
を含み、前記ポリマーが前記ナノチューブを可溶化する少なくとも1つの官能性部分を含む、ナノチューブの可溶化方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (12):
4J032BA03
, 4J032BA04
, 4J032BA12
, 4J032BA13
, 4J032BA14
, 4J032BB01
, 4J032CA03
, 4J032CA04
, 4J032CA12
, 4J032CA62
, 4J032CB01
, 4J032CF03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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重合体コンポジット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-295899
Applicant:東レ株式会社
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重合体コンポジット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-012003
Applicant:東レ株式会社
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