Pat
J-GLOBAL ID:200903097719730948
乳酸菌を含むローヤルゼリー錠剤の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
星野 昇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000179093
Publication number (International publication number):2001321094
Application date: May. 12, 2000
Publication date: Nov. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 乳酸菌を含むローヤルゼリー錠剤製造方法の提供【解決手段】 乾燥粉末ローヤルゼリー、乳酸菌の生菌粉末、賦形剤および滑沢剤を混合攪拌して形成した顆粒状混合物を製錠可能な状態まで低温における脱湿により乾燥し、この顆粒状混合物を製錠機により湿度40%以下、温度20°C以下において打錠して生成した素錠表面に、シェラックのアルコール溶液を使用してコーティングを形成したのち、穀物から抽出されたアルコール可溶のタンパク質とシェラックとの混合物のアルコール溶液を塗布して腸溶性を付与する皮膜加工を施したのち、糖衣掛けを行い、糖衣掛け後に、加湿条件下で糖衣皮膜の緻密化処理を行い、さらにこの糖衣層に対して光沢出し処理を施す。【効果】 胃液により溶解されず、優れた腸溶性を有するとともに、長期間にわたり安定した品質を維持し、整腸機能においても優れた効果が奏される。
Claim (excerpt):
乾燥粉末ローヤルゼリー、乳酸菌の生菌粉末、賦形剤および滑沢剤を混合攪拌して形成した顆粒状混合物を製錠可能な状態まで低温における脱湿により乾燥し、この顆粒状混合物を製錠機により湿度40%以下、温度20°C以下において打錠して生成した素錠表面に、シェラックのアルコール溶液を使用してコーティングを形成したのち、穀物から抽出されたアルコール可溶のタンパク質とシェラックとの混合物のアルコール溶液を塗布して腸溶性を付与する皮膜加工を施したのち、糖衣掛けを行い、糖衣掛け後に、加湿条件下で糖衣皮膜の緻密化処理を行い、さらにこの糖衣層に対して光沢出し処理を施すことを特徴とする乳酸菌を含むローヤルゼリー錠剤の製造方法。
IPC (16):
A23L 1/076
, A61K 9/28
, A61K 9/34
, A61K 9/36
, A61K 9/38
, A61K 9/40
, A61K 9/42
, A61K 35/64
, A61K 35/74
, A61K 47/14
, A61K 47/26
, A61K 47/36
, A61K 47/38
, A61K 47/42
, A61K 47/44
, A61K 47/46
FI (16):
A23L 1/076
, A61K 9/28
, A61K 9/34
, A61K 9/36
, A61K 9/38
, A61K 9/40
, A61K 9/42
, A61K 35/64
, A61K 35/74 A
, A61K 47/14
, A61K 47/26
, A61K 47/36
, A61K 47/38
, A61K 47/42
, A61K 47/44
, A61K 47/46
F-Term (41):
4B041LD06
, 4B041LE01
, 4B041LE05
, 4B041LH02
, 4B041LH09
, 4B041LH11
, 4B041LK08
, 4B041LK09
, 4B041LK14
, 4B041LK17
, 4B041LK18
, 4B041LK23
, 4B041LK25
, 4B041LK40
, 4B041LK42
, 4B041LP09
, 4B041LP13
, 4B041LP14
, 4C076AA43
, 4C076AA45
, 4C076BB01
, 4C076BB05
, 4C076CC40
, 4C076DD45C
, 4C076DD46C
, 4C076DD66A
, 4C076DD67C
, 4C076EE31A
, 4C076EE41H
, 4C076EE53C
, 4C076FF25
, 4C076FF63
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BC60
, 4C087BC84
, 4C087MA35
, 4C087MA52
, 4C087NA03
, 4C087ZA66
, 4C087ZC80
Patent cited by the Patent: