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J-GLOBAL ID:200903097739622742

反射型液晶パネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮井 暎夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995188872
Publication number (International publication number):1997033918
Application date: Jul. 25, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 反射型液晶パネルのコントラストを向上し、能動素子のオフ特性の劣化を防止する。【解決手段】 透明電極2および配向膜3aを形成した前面側ガラス基板1aと、反射板を兼ねた画素電極5をマトリクス状に配置し、画素電極5を駆動するTFT9を有し、配向膜3bを形成した背面側ガラス基板1bとの間に、液晶4を挟持してあり、さらに、背面側ガラス基板1b上にTFT9を覆うように遮光性絶縁膜6を設け、この遮光性絶縁膜6上にコンタクトホール8を介してTFT9のドレイン電極と接続した画素電極5を形成している。遮光性絶縁膜6上に反射板を兼ねた画素電極5を設けているため、画素電極5の形成されていない部分からの光の漏れがなく、黒表示が十分となりコントラストを向上でき、また、TFT9は遮光性絶縁膜6で覆われているため光が照射されず、オフ特性も良好となる。
Claim (excerpt):
透明電極を形成した透明な前面側基板と、反射板を兼ねた画素電極をマトリクス状に配置し前記画素電極を駆動する能動素子を有する背面側基板との間に、液晶を挟持した反射型液晶パネルであって、前記背面側基板上に遮光性絶縁膜を介して前記画素電極を形成したことを特徴とする反射型液晶パネル。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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