Pat
J-GLOBAL ID:200903097773394368

充電器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999085188
Publication number (International publication number):2000277169
Application date: Mar. 29, 1999
Publication date: Oct. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ケースを極めて簡単な構造として、接点窓からケース内に浸入する電解液等の弊害を有効に防止して、内部ショートや腐食等を確実に防止する。【解決手段】 充電器は、ケース1に開口している接点窓4から接点5を外部に表出させると共に、この接点窓4から浸入する水を排水する水抜穴13をケース1の底部に配設している。さらに、充電器は、水抜穴13を囲むようにケース1の底にリブを設けて、リブの内側に接点窓4から浸入する水を受け止める水プール部15を設けている。水プール部15は、+側の接点窓4と-側の接点窓4との間に隔壁16を設けて、この隔壁16でもって、水プール部15を+側水プール部15Aと-側水プール部15Bとに区画している。さらに、+側水プール部15Aと-側水プール部15Bには、反対側に位置するように水抜穴13を開口している。
Claim (excerpt):
ケース(1)に開口している接点窓(4)から接点(5)を外部に表出させると共に、この接点窓(4)から浸入する水を排水する水抜穴(13)をケース(1)の底部に配設してなる充電器において、水抜穴(13)を囲むようにケース(1)の底にリブ(14)を設けて、リブ(14)の内側には、接点窓(4)から浸入する水を受け止める水プール部(15)を設けており、水プール部(15)は、+側の接点窓(4)と-側の接点窓(4)との間に隔壁(16)を設けて、隔壁(16)でもって水プール部(15)を+側水プール部(15A)と、-側水プール部(15B)とに区画しており、さらに、+側水プール部(15A)と-側水プール部(15B)の反対側に位置して、水抜穴(13)を開口してなることを特徴とする充電器。
F-Term (8):
5H030AA07 ,  5H030AA08 ,  5H030AS06 ,  5H030AS11 ,  5H030AS18 ,  5H030DD07 ,  5H030DD15 ,  5H030DD22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 充電器の防水構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-082541   Applicant:株式会社マキタ
  • 充電器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-317728   Applicant:三洋電機株式会社
  • 充電器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-172185   Applicant:三洋電機株式会社

Return to Previous Page