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J-GLOBAL ID:200903097933141607

車の搭乗者用側方衝撃保護装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998548807
Publication number (International publication number):2001524907
Application date: May. 13, 1998
Publication date: Dec. 04, 2001
Summary:
【要約】車の搭乗者を側方への力に対して最適に保護するために、互いに組み合わさった複数の要素から成る保護装置が提案される。車の側部構造体の上に支持され且つ極めて硬くなるまで膨張される膨張可能な保護クッション(18)が骨盤領域内に提供される。ドアレールと肘掛けとの間を伸長する衝撃本体(14)がドアの内側カバー内で該保護クッションの上方に配置される。ドアレールの高さにおける更なる膨張可能な保護クッション(24)は、衝撃板として機能する解放可能なカバー部分(22)と協働して、胸部領域内での保護効果を増加させる。頭部領域用の第三の膨張可能な保護クッション(32)が設けられる。
Claim (excerpt):
不作動状態時、車の側部ドア又は内側部構造体内に格納され、作動時、搭乗者に向けて現れる膨張可能な保護クッションを備える、車の搭乗者用側方衝撃保護装置において、 保護クッションが、膨張状態時、搭乗者の骨盤領域の高さにて伸長し、側部ドア又は側部構造体の外側にて横方向に支持されると共に、側方衝撃の結果として、車のドアが車の内側に入り込むとき、車のシートに座った搭乗者が車の内部に向けて変位されるような硬さを有することを特徴とする、側方衝撃保護装置。
IPC (2):
B60R 21/22 ,  B60R 21/04
FI (2):
B60R 21/22 ,  B60R 21/04 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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