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J-GLOBAL ID:200903054825755720

予測センサを有する側部衝撃用エアバッグシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梶 良之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995149552
Publication number (International publication number):1996198044
Application date: May. 23, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明の主な目的は、差し迫っている事故の予想される過酷度を求め、かつ搭乗者を車両ドアーから離すように移動するために衝撃前にエアバッグを膨張することにより、側部衝撃の際の搭乗者の保護を強化することにある。【構成】 本発明は、(i) 目標車両(110) の側部へ衝突しようとする物体または車両(120) から由来するかまたはそれから反射される放射エネルギー源(130、132)と、かつ(ii)衝突物体または車両からの放射エネルギーを解析するパターン認識手段とを使用して、(iii) 差し迫っている事故の予想される過酷度を評価し、また(iv)該当すれば、車両内部との衝突から搭乗者を緩衝するのに必要な空間を生成するために、衝突物体または車両の経路から搭乗者を離して移動するように、衝撃前にエアバッグを膨張する予測センサシステムから構成される。
Claim (excerpt):
側部ドアーを有する自動車において、側部衝撃の際に前記ドアーに隣接する搭乗者を保護するエアバッグ受動拘束システムであって、(a) 膨張すると、前記の隣接する搭乗者に十分な力を与えて前記搭乗者を前記ドアーから離すように移動させるエアバッグと、(b) 前記エアバッグの展開を必要とする事故が生じようとすることを判断する、パターン認識手段を採用する予測センサと、および(c) エアバッグの展開を必要とする前記予測センサの判断に応答して、前記エアバッグを膨張するインフレータとから構成されるパターン認識予測側部エアバッグシステム。
IPC (3):
B60R 21/22 ,  B60R 21/00 620 ,  G08G 1/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (23)
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