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J-GLOBAL ID:200903097966119186
リチウム複合酸化物、その製造方法およびリチウム二次電池用正極活物質
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
赤塚 賢次 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996249284
Publication number (International publication number):1998072219
Application date: Aug. 30, 1996
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】【解決手段】 次の一般式(1)Li<SB>x </SB>Ni<SB>1-y </SB>Co<SB>y </SB>O<SB>2 </SB> (1)(式中、 0<x<1.1、 0≦y≦1を示す)で表されるリチウム複合酸化物の結晶粒子であって、該結晶粒子は一次粒子が角の丸い板状乃至柱状粒子であり、二次粒子は一次粒子が結合した粒子を単位として凝集して球状粒子を構成するリチウム複合酸化物及びその製造方法並びにこれを主材とするリチウム二次電池用正極活物質及びその製造方法。【効果】 初期放電容量及び放電保持率に優れ、高エネルギー密度を与えるリチウム二次電池を得ることができる。
Claim (excerpt):
下記の一般式(1)Li <SB>x </SB>Ni<SB>1-y </SB>Co<SB>y </SB>O<SB>2 </SB> (1)(式中、0<x<1.1、0≦y≦1を示す)で表されるリチウム複合酸化物の結晶粒子であって、該結晶粒子は一次粒子が角の丸い板状乃至柱状粒子であり、二次粒子は一次粒子が結合した粒子を単位として凝集して実質的に球状粒子を構成していることを特徴とするリチウム複合酸化物。
IPC (7):
C01G 51/00
, C01D 15/00
, C01G 53/00
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (7):
C01G 51/00 A
, C01D 15/00
, C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/04 A
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
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