Pat
J-GLOBAL ID:200903097982417049

記録装置及び記録方法並びに記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997234985
Publication number (International publication number):1999073732
Application date: Aug. 29, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 変更データが存在する間はディスクへのデータ書込みを保留させることにより、この書込み回数を減少させてデータの迅速な変更処理を実現する。【解決手段】 CPUは、ステップS6において、SRAMのエリア1に書き込まれたデータとこのステップS6の時点におけるDRAM内のデータとを比較することにより、変更データがあるか否か、すなわちステップS1〜ステップS5の処理がなされている間にDRAMのデータが変更されたか否かについて判定する。変更データがある場合は、SRAM3のエリア2にエリア1のデータをコピーしてステップS1に戻り、ステップS1乃至ステップS6までの処理を繰り返す。そして、ステップS6で変更データが無い状態となるまでステップS1〜ステップS6までの処理を繰り返し、変更データが無い状態となった時点でステップS8以下に進み、ステップS10でディスクへのデータの書き込みを行う。
Claim (excerpt):
不揮発性記録媒体にデータを記録する記録手段と、上記不揮発性記録媒体に記録するデータを保存するための第1の領域と第2の領域とが設定されている記憶手段と、上記記録手段と上記記憶手段とを制御する制御手段とを備え、上記制御手段は、予め上記記憶手段の第1の領域にデータを保存し、上記記録手段が上記不揮発性記録媒体にデータを記録する際に、変更すべきデータがあるか否かについて判定し、変更すべきデータがあると判定された場合に上記第2の領域に上記第1の領域のデータをコピーするとともに当該変更すべきデータを第1の領域に保存し、かつ変更すべきデータがないと判定されるまで当該処理を繰り返し、変更すべきデータがないと判定された場合に上記第1の領域に保存されたデータを上記不揮発性記録媒体に書き込むように上記記録手段と上記記憶手段とを制御することを特徴とする記録装置。
IPC (3):
G11B 20/10 311 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 7/00
FI (3):
G11B 20/10 311 ,  G11B 19/02 501 B ,  G11B 7/00 K
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (10)
Show all
Cited by examiner (10)
Show all

Return to Previous Page