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J-GLOBAL ID:200903097983542319

液晶表示装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 九十九 高秋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997148185
Publication number (International publication number):1998339878
Application date: Jun. 05, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 スペーサを特定の画素電極部分に選択的に効率よく配置させることができる液晶表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】 赤(R)、緑(G)及び青(B)のそれぞれの画素電極部分とカラーフィルタとを有する第一の基板に、スペーサを散布し、その上に第二の基板を対向配置し、その間隙に液晶を注入してなる液晶表示装置の製造方法であって、上記スペーサは、遮光性スペーサであり、上記スペーサの散布時に、スペーサの帯電極性と同じ極性の直流電圧を、緑(G)の画素電極部分のみに印加するか、又は、緑(G)の画素電極部分、及び、赤(R)の画素電極部分若しくは青(B)の画素電極部分のいずれか一方に印加する液晶表示装置の製造方法。
Claim (excerpt):
赤(R)、緑(G)及び青(B)のそれぞれの画素電極部分とカラーフィルタとを有する第一の基板に、スペーサを散布し、その上に第二の基板を対向配置し、その間隙に液晶を注入してなる液晶表示装置の製造方法であって、前記スペーサは、遮光性スペーサであり、前記スペーサの散布時に、スペーサの帯電極性と同じ極性の直流電圧を、緑(G)の画素電極部分のみに印加するか、又は、緑(G)の画素電極部分、及び、赤(R)の画素電極部分若しくは青(B)の画素電極部分のいずれか一方に印加することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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