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J-GLOBAL ID:200903098318968107
膜分離を用いたマンガンの除去方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
木戸 一彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995259825
Publication number (International publication number):1997099285
Application date: Oct. 06, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 膜分離装置に簡単な設備を付加するだけで、原水中の固体成分の分離除去と同時にマンガンを除去する。【解決手段】 原水中の固体成分を分離する膜分離手段11を備えた膜分離装置10の前段に接触槽20を設け、該接触槽20に膜分離装置から固体成分を返送し、該固体成分と原水とを混合し、固体成分中に含まれる二酸化マンガンの自触媒作用で原水中のマンガンを酸化マンガンとして除去する。
Claim (excerpt):
原水中の固体成分を分離する膜分離手段を備えた膜分離装置の前段に接触槽を設け、該接触槽に膜分離装置から固体成分を返送し、該固体成分と原水とを混合し、固体成分中に含まれる二酸化マンガンの自触媒作用で原水中のマンガンを酸化マンガンとして除去することを特徴とする膜分離を用いたマンガンの除去方法。
IPC (4):
C02F 1/44
, B01D 61/16
, C02F 1/64 CCU
, C02F 1/72
FI (4):
C02F 1/44 H
, B01D 61/16
, C02F 1/64 CCU Z
, C02F 1/72 Z
Patent cited by the Patent:
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