Pat
J-GLOBAL ID:200903098375880399
太陽電池モジュール用封止材及びこれを用いた太陽電池モジュールの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004046665
Publication number (International publication number):2005236217
Application date: Feb. 23, 2004
Publication date: Sep. 02, 2005
Summary:
【課題】 ラミネートで各部材を重畳したものにおいて、太陽電池素子のある部分は他の部分よりその厚みが厚くなってしまい、加圧時に太陽電池素子に圧力が集中し、太陽電池素子に割れや欠けが発生することがあり、太陽電池モジュールの歩留まりを低下させる原因となっていた。 【解決手段】 太陽電池素子をこの太陽電池素子の受光面側と裏面側から挟持し、減圧下にて加熱加圧し、一体化するための一対のシート状の太陽電池モジュール用封止材であって、これらの太陽電池モジュール用封止材の少なくとも一方の前記太陽電池素子と対向する面に、前記太陽電池素子を所定の部位に配置ための位置決め用凹部を設けたことを特徴とする。 【選択図】 図3
Claim (excerpt):
太陽電池素子をこの太陽電池素子の受光面側と裏面側から挟持し、減圧下にて加熱加圧し、一体化するための一対のシート状の太陽電池モジュール用封止材であって、これらの太陽電池モジュール用封止材の少なくとも一方の前記太陽電池素子と対向する面に、前記太陽電池素子を所定の部位に配置ための位置決め用凹部を設けたことを特徴とする太陽電池モジュール用封止材。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (10):
5F051AA02
, 5F051AA03
, 5F051BA11
, 5F051EA17
, 5F051FA14
, 5F051JA02
, 5F051JA03
, 5F051JA04
, 5F051JA05
, 5F051JA20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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太陽電池モジュールの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-089441
Applicant:京セラ株式会社
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