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J-GLOBAL ID：200903098383643436
電解水生成装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
長谷 照一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994095277
Publication number (International publication number)：1995299458
Application date： May. 09, 1994
Publication date： Nov. 14, 1995
Summary：
【要約】【目的】 電気分解停止後に電解槽から電解水が逆流することによって起こるポンプのモーターなどの腐食を防止することのできる電解水生成装置を提供すること。【構成】電解槽30には、下端部に流入口を上端部に流出口を有する槽本体の内部に一対の電極34,35が対向配設されており、これら両電極34,35間に隔膜31が配設されて各電極34,35を収容する一対の電極室32,33が形成されている。この電解槽30の両電極室32,33にはポンプ43,44によって処理水が流入し、両電極34,35間にて処理水の電気分解が行われる。両電極34,35への直流電源51の供給が遮断されて電気分解が停止した際には、制御回路60によってポンプ43,44の停止を所定時間遅らせる。
Claim (excerpt)：
電解槽本体と、前記電解槽本体の内部を陽極室及び陰極室に分離する隔膜と、前記陽極室及び前記陰極室のそれぞれに対向配設された陽極及び陰極と、前記陽極及び前記陰極に直流電圧を印加する電圧印加手段と、前記電解槽で電解される処理水を貯溜する処理水タンクと、前記処理水タンクと前記陽極室を連通させる第1処理水供給管と、前記処理水タンクと前記陰極室を連通させる第2処理水供給管と、前記第1処理水供給管に設けられて前記処理水タンク内の処理水を前記陽極室に送る第1ポンプと、前記第2処理水供給管に設けられて前記処理水タンク内の処理水を前記陰極室に送る第2ポンプとを備え、前記第1ポンプ及び前記第2ポンプの停止時に前記陽極室内及び前記陰極室内の処理水が前記第1ポンプ及び第2ポンプに逆流するように構成された電解水生成装置において、前記電圧印加手段による電圧印加の停止時点から所定時間後に前記第1ポンプ及び前記第2ポンプの作動を停止させる制御手段を設けたことを特徴とする電解水生成装置。
Patent cited by the Patent：
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