Pat
J-GLOBAL ID:200903098392186404

ディスクアレイサブシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 修 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999041384
Publication number (International publication number):2000242439
Application date: Feb. 19, 1999
Publication date: Sep. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】 論理ボリュームのデータを分割し、サブシステムで定義されるアレイグループ群にデータを分割配置し、小型磁気ディスクを効果的に使用する。【解決手段】 アレイ型外部記憶装置内に複数の論理デバイスを設定する初期設定時に、サブシステムの構成情報を参照し、サブシステム内に定義される論理ボリュームを格納するのに必要なストライプ総数を、構成情報のエミュレーションタイプ情報及び当該タイプの論理シリンダ数、論理トラック数および論理ボリューム数に基づき算出し、次に、構成情報のアレイ情報と分散配置情報に基づき論理ボリュームを分散配置する物理デバイス群を特定し、その中で定義される論理ボリューム番号の順番(0〜n)に従い、アレイグループ1からアレイグループLに論理デバイスのデータを分散して格納する。図は、アレイグループ数が2、論理ボリューム番号が1〜nの場合の分散配置例を示している。
Claim (excerpt):
複数の回転型記憶装置によって構成され、複数の論理ボリュームをエミュレートするディスクアレイ型記憶装置と、前記ディスクアレイ型記憶装置と上位装置とのデータ転送を制御する制御装置より構成されるディスクアレイサブシステムにおいて、前記制御装置は、予め定義された構成情報に基づき前記論理ボリュームに格納されるデータをアレイを構成するストライプの整数倍に分割する分割手段と、該構成情報に基づき前記論理ボリュームのデータを前記ストライプ単位で複数のアレイグループに分散配置する分散配置手段と、該分散配置の結果に従いデータを前記ディスクアレイ型記憶装置に記憶する手段を有することを特徴とするディスクアレイサブシステム。
IPC (2):
G06F 3/06 305 ,  G06F 3/06 540
FI (2):
G06F 3/06 305 C ,  G06F 3/06 540
F-Term (4):
5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065EA12 ,  5B065EK02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • ディスクアレイサブシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-223029   Applicant:株式会社日立製作所
  • RAID装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-291692   Applicant:富士通株式会社

Return to Previous Page