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J-GLOBAL ID:200903098407273597
変調装置、送信装置、変調方法及び通信システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996209650
Publication number (International publication number):1998048582
Application date: Aug. 08, 1996
Publication date: Feb. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光変調装置のバイアス電圧にディザ信号を重畳することにより、変調装置の動作点のドリフトによる送信信号の品質劣化を抑えることができる光変調装置を得る。【解決手段】光源1と、光変調器3と、変調器駆動回路24と、ディザ信号発生器12と、出力信号から低周波ディザ信号を検出するピーク検波器15と、ピーク検波器15において検出された低周波とディザ信号発生器12より発生されたディザ信号を同期検波する同期検波回路7と、同期検波回路7の同期検波結果に基づき光変調器3のバイアスの印加を制御するバイアス回路10とで構成している。バイアスに低周波のディザ信号を印加するので、高周波信号の変調においても容易に変調器の動作を制御することができる。
Claim (excerpt):
搬送波をデータ信号により変調し出力信号を出力する変調手段と、当該変調手段の動作を制御するために前記変調手段にバイアスを加えるバイアス印加手段と、ディザ信号を発生するディザ信号発生手段と、当該ディザ信号発生手段より発生されたディザ信号を前記データ信号に重畳することなく前記バイアス印加手段におけるバイアスに重畳するディザ信号重畳手段と、前記変調手段より出力された出力信号より前記重畳されたディザ信号成分を検出するディザ信号検出手段と、検出した当該ディザ信号成分の位相と前記ディザ信号発生手段より発生されたディザ信号の位相とを比較する位相比較手段と、当該位相比較手段における比較結果に基づき前記バイアス印加手段におけるバイアスの印加を制御するバイアス制御手段を有する変調装置。
IPC (5):
G02F 1/03 502
, H04B 10/152
, H04B 10/142
, H04B 10/04
, H04B 10/06
FI (2):
G02F 1/03 502
, H04B 9/00 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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自動光出力振幅補償外部変調回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-189477
Applicant:富士通株式会社
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特開平4-192729
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光送信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-322951
Applicant:株式会社東芝
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レーザ光の光周波数偏移量の測定・制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-233467
Applicant:富士通株式会社
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特開昭59-077729
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