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J-GLOBAL ID：200903098419568266

移動機及び該移動機のダイヤルロック設定方法

Inventor：
丸山 実

About 丸山 実

, 
藤原 修司

About 藤原 修司


Applicant, Patent owner：
富士通株式会社

About 富士通株式会社


Agent (1)： 柏谷 昭司 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994149110
Publication number (International publication number)：1996018656
Application date： Jun. 30, 1994
Publication date： Jan. 19, 1996
Summary：
【要約】【目的】 ダイヤルロック機能を備えた移動機及び移動機のダイヤルロック設定方法に関し、移動機単体で安全性の高いダイヤルロック設定を可能とする。【構成】 基地局との間でアンテナ7を介して送受信する送受信部1と、ダイヤル等の入力操作を行う入力操作部2と、液晶表示器等の表示部3と、ダイヤルロックの暗証番号の書込状態の「書込未」か「書込済」かを格納する第1の記憶部4と、ダイヤルロックの暗証番号を格納する第2の記憶部5と、マイクロプロセッサ等からなる制御部6とを備え、この制御部6は、入力操作部2から入力したダイヤルロックの使用の有無及び暗証番号を識別し、ダイヤルロック設定要求の暗証番号を第2の記憶部5に書込み、且つ第1の記憶部4の「書込未」を「書込済」に更新し、それ以後は、ダイヤルロックの設定要求を阻止する。
Claim (excerpt)：
基地局との間で無線送受信する移動機に於いて、前記基地局との間で無線で送受信する為の送受信部(1)と、ダイヤル等の入力操作を行う入力操作部(2)と、該入力操作部(2)の入力内容等を表示する表示部(3)と、ダイヤルロックの暗証番号の書込状態の「書込未」か「書込済」かを格納する第1の記憶部(4)と、ダイヤルロックの暗証番号を格納する第2の記憶部(5)と、前記送受信部(1)と前記表示部(3)とを制御すると共に、前記入力操作部(2)から入力したダイヤルロックの使用の有無及び暗証番号を識別し、前記ダイヤルロックの使用の有無に従った暗証番号を前記第2の記憶部(5)に書込み、且つ前記第1の記憶部(4)の暗証番号の書込状態を「書込未」から「書込済」に更新する制御部(6)とを備えたことを特徴とする移動機。
IPC (2)：
H04M 1/66 ,  H04Q 7/38
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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