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J-GLOBAL ID:200903098421382765

空気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤巻 正憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993173176
Publication number (International publication number):1995024239
Application date: Jul. 13, 1993
Publication date: Jan. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 単独で所望の清浄度を得ることは高コストになり実用的でないので、除湿と脱ガスの吸着材を複合してこれをハニカム状ロータに構成することにより、水分と微量含有ガスの吸着及び脱着を連続的に行い、所望の清浄度の空気を、低ランニングコスト及び低イニシャルコストで得ることができる空気浄化装置を提供する。【構成】 ハニカム状吸着材からなるロータ1は、その回転域が処理ゾーン1c、再生ゾーン1a及びパージゾーン1bに分割されている。このハニカム状吸着材は、シリカゲルと、活性炭又は金属酸化物触媒との複合体により構成されている。
Claim (excerpt):
ハニカム状吸着材からなるロータと、このロータを回転する駆動手段と、前記ロータの回転域を処理ゾーン及び再生ゾーンに分割する分割手段と、前記処理ゾーンにて被処理空気を前記ロータに通す被処理空気導入手段と、前記再生ゾーンにて前記ロータを加熱してロータから吸着成分を脱着させる再生手段とを有する空気浄化装置において、前記ハニカム状吸着材がシリカゲルと、活性炭又は金属酸化物触媒との複合体により構成されていることを特徴とする空気浄化装置。
IPC (6):
B01D 53/06 ZAB ,  B01D 53/50 ,  B01D 53/81 ,  B01D 53/56 ,  B01D 53/58 ,  B01D 53/68
FI (5):
B01D 53/34 123 B ,  B01D 53/34 129 A ,  B01D 53/34 131 ,  B01D 53/34 134 A ,  B01D 53/34 134 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-160046
  • 窒素酸化物の除去方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-348198   Applicant:株式会社神戸製鋼所
  • 特公昭54-008625
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