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J-GLOBAL ID:200903098440052245
電極活物質の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人快友国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004340979
Publication number (International publication number):2006155941
Application date: Nov. 25, 2004
Publication date: Jun. 15, 2006
Summary:
【課題】 遷移金属リン酸化合物を主成分とする電極活物質をより効率よく製造する方法を提供する。【解決手段】 本発明によると、一般式:AxM(PO4)y(ここで、0≦x≦2、0<y≦2、Aはアルカリ金属、Mは遷移金属である。);で表されるリン酸化合物を主成分とする電極活物質の製造方法が提供される。その方法は、前記Mの供給源およびリンの供給源(x<0の場合にはさらに前記Aの供給源)を含む溶融状態の組成物を用意すること、および、その溶融物を徐冷することを包含する。この方法は、例えば、オリビン型のリチウム鉄リン酸化合物を主成分とする電極活物質の製造方法として好適である。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
一般式AxM(PO4)y(ここで、0≦x≦2であり、0<y≦2であり、Aはアルカリ金属から選択される一種または二種以上の元素であり、Mは遷移金属から選択される一種または二種以上の元素である。)で表されるリン酸化合物を主成分とする電極活物質を製造する方法であって、
前記一般式におけるMの供給源およびリン(P)の供給源を含み、前記一般式におけるxが0より大きい場合にはさらに前記一般式におけるAの供給源を含む溶融状態の組成物を用意すること、および、
該溶融状態の組成物を徐冷すること、
を包含する電極活物質製造方法。
IPC (5):
H01M 4/58
, C01B 25/37
, C01B 25/45
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (6):
H01M4/58
, C01B25/37 Z
, C01B25/45 Z
, H01M4/02 C
, H01M10/40 A
, H01M10/40 B
F-Term (25):
5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL11
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029CJ02
, 5H029CJ14
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ02
, 5H050AA19
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CB07
, 5H050CB11
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050GA02
, 5H050HA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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非水電解質二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-311698
Applicant:日本電信電話株式会社
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2次(再充電)リチウム電池用陰極材料
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-538259
Applicant:ボードオブリージェンツ,ザユニバーシティオブテキサスシステム
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非水電解質二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-311699
Applicant:日本電信電話株式会社
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