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J-GLOBAL ID：200903098453675950

連続鋳造鋳型の被覆方法

Inventor： 四阿 佳昭 ,  南田 勝宏 ,  右田 厚司 ,  早苗 武士
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社 ,  日鉄ハード株式会社
Agent (1)： 矢葺 知之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002133624
Publication number (International publication number)：2003320441
Application date： May. 09, 2002
Publication date： Nov. 11, 2003
Summary：

【要約】【課題】 熱変形がなく、耐摩耗性、密着性に優れた連続鋳造鋳型の被覆方法を提供すること。【解決手段】 連続鋳造鋳型の内壁表面に自溶性合金又はそれに炭化物を配合した被覆材を溶射又は粉体積層し、その被覆材に波長が630〜940nm、エネルギー密度が少なくとも10kW/cm2のレーザ光を照射し、再溶融処理を行うことにより、被覆層を形成すること。また、レーザ光の照射面における形状は、短辺0.1〜1.0mm、長辺4〜20mmの長方形又は楕円形であることが好ましい。

Claim (excerpt)：

銅製の鋳型内壁表面に自溶性合金を溶射被覆し、次いでこの被覆面に波長が630〜940nm、エネルギー密度が少なくとも10kW/cm2のレーザ光を照射し、前記自溶性合金を再溶融させた後、被覆層を形成することを特徴とする連続鋳造鋳型の被覆方法。

IPC (2)：

B22D 11/059 110 ,  B22D 11/059

FI (3)：

B22D 11/059 110 D ,  B22D 11/059 110 B ,  B22D 11/059 110 H

F-Term (3)：

4E004AB02 ,  4E004AB04 ,  4E004AB08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開昭62-027561
  
• 特開昭60-234958
  
• 金属材料の熱間処理方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-293163   Applicant：第一高周波工業株式会社
• 特開昭62-253758
  
• 特開昭62-252640