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J-GLOBAL ID:200903098551801778

電子光学系の三次球面収差の補正時に一次、二次および三次光軸の像の変形を除去する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 幸郷 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000511180
Publication number (International publication number):2001516139
Application date: Aug. 29, 1998
Publication date: Sep. 25, 2001
Summary:
【要約】この発明は電子光学系の像の変形αnを除去する方法に関する。その方法は、αnについて同一の作用をする、次数n+mの軸外の像の変形αnγmを、光軸の像の変形の補償が終了まで光軸の方向にビーム通路を移動または傾斜して補正することによって行う。さらに、六極子を備える電子光学系の三次光軸の像の変形を補正して、一次、二次及び三次光軸の像の変形を補正する。 -図3-
Claim (excerpt):
ビームの角度を光軸より測定するものとし、その量と偏角とを複素数αに組合わせて、nを像の変形の次数を示すものとしたとき、αnについて同一の作用をする、次数n+mの軸外の像の変形、すなわちγを像の座標の両部分の複素数とを、光軸の像の変形の補償が終了まで光軸の方向にビーム通路を移動または傾斜して補正するαnまたはαNαn-Nに比例する像の変形を除去する方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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