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J-GLOBAL ID:200903098601063854
コモンモードチョークコイル
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 青木 博昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004326897
Publication number (International publication number):2006140229
Application date: Nov. 10, 2004
Publication date: Jun. 01, 2006
Summary:
【課題】 第1及び第2のコイル部によりそれぞれ構成されるインダクタ成分と実質的に磁気結合していないインダクタ成分のインダクタンス値を調整することが可能なコモンモードチョークコイルを提供すること。【解決手段】 第1のコイル導体9と第2のコイル導体15とは、磁気的に結合する。第1のコイル導体9と第2の引き出し導体11とは、電気的に直列接続される。第2のコイル導体15と第3の引き出し導体17とは、電気的に直列接続される。第1のコイル導体9により構成されるインダクタ成分と第2の引き出し導体11により構成されるインダクタ成分とは、実質的に磁気結合しない。第2のコイル導体15により構成されるインダクタ成分と第3の引き出し導体17により構成されるインダクタ成分とは、実質的に磁気結合しない。第2の引き出し導体11により構成されるインダクタ成分と第3の引き出し導体17により構成されるインダクタ成分とは、実質的に磁気結合しない。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
互いに磁気結合される第1及び第2のコイル部と、
前記第1のコイル部に電気的に直列接続されると共に、前記第1のコイル部に実質的に磁気結合しない第1のインダクタンス部と、
前記第2のコイル部に電気的に直列接続されると共に、前記第2のコイル部に実質的に磁気結合しない第2のインダクタンス部と、を備え、
前記第1のインダクタンス部と前記第2のインダクタンス部とは、実質的に磁気結合していないことを特徴とするコモンモードチョークコイル。
IPC (3):
H01F 17/00
, H01F 37/00
, H01F 27/29
FI (5):
H01F17/00 B
, H01F37/00 D
, H01F37/00 N
, H01F15/10
, H01F15/10 F
F-Term (5):
5E070AA01
, 5E070AB04
, 5E070BA12
, 5E070CB12
, 5E070EB03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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コイル部品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-007987
Applicant:株式会社村田製作所
Cited by examiner (3)
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コイル部品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-007987
Applicant:株式会社村田製作所
-
積層型コモンモードチョークコイル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-269447
Applicant:株式会社村田製作所
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特開平4-148514
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