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J-GLOBAL ID:200903098637510130
構造物の疲労亀裂モニタリングシステム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 昇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001271961
Publication number (International publication number):2003075301
Application date: Sep. 07, 2001
Publication date: Mar. 12, 2003
Summary:
【要約】【課題】 鋼橋などの構造物について、疲労亀裂の発生の有無を容易に低コストでモニタリングできるシステムを提供する。【解決手段】 鋼橋1において疲労亀裂が発生しやすい領域Rに、連続した1本の超極細導線からなる線状センサ40を設け、その両端をデータロガー20に接続する。線状センサ40は、領域Rの全域に行き渡るように波形状に折り曲げられている。この線状センサ40への通電データを、電話端末21,31を使ってデータロガー20からパーソナルコンピュータ30へ自動送信し、遠隔監視する。
Claim (excerpt):
構造物の疲労亀裂をモニタリングするシステムであって、連続した1本の絶縁被覆された超極細導線からなる線状センサと、上記線状センサに通電を行う通電手段と、上記通電手段の通電データを記録する記録手段とを備え、上記線状センサが、上記構造物における疲労亀裂をモニタリングすべき領域のほぼ全長に及ぶようにして固定されることを特徴とする構造物の疲労亀裂モニタリングシステム。
IPC (3):
G01M 19/00
, G01B 7/16
, E01D 21/00
FI (3):
G01M 19/00 Z
, E01D 21/00
, G01B 7/18
F-Term (13):
2D059AA05
, 2D059GG39
, 2F063AA25
, 2F063BA14
, 2F063BB05
, 2F063DC08
, 2F063EC02
, 2F063FA08
, 2F063NA01
, 2G024AD34
, 2G024BA12
, 2G024CA04
, 2G024CA18
Patent cited by the Patent: