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J-GLOBAL ID:200903098729594194
捕獲方法及び分析処理
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 泰男
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997517996
Publication number (International publication number):2000500230
Application date: Nov. 08, 1996
Publication date: Jan. 11, 2000
Summary:
【要約】種を捕獲及び標識する方法は、前記種に対して親和性を有すると共に磁気的に吸引可能な粒子を、磁力により固体支持体に吸引する工程と、前記支持体上の前記粒子を前記種を含む試料に接触させて、前記支持体上の前記粒子上に前記種を捕獲する工程と、前記種が前記支持体上の前記粒子上に捕獲される以前及び/又は捕獲中に、前記粒子上に捕獲された種を検出可能な標識に直接的又は間接的に結合する工程と、を備える。標識は、前記種に選択的に結合する免疫性結合パートナーを介して前記捕獲された種に結合することができ、蛍光性標識、発光性標識、酵素標識、染色性標識、燐光性標識、金属キレート標識、放射性標識、スピン標識、重金属標識、核酸又は核酸類似のハイブリダイゼーション標識、アビジン又はアビジン類似の標識であって、適切に、前記粒子を前記捕獲された種に結合させる抗体等の結合剤をも保持する粒子に結合し又は該粒子中に組み込まれるものとすることができる。
Claim (excerpt):
種を捕獲及び標識する方法において、 前記種に対して親和性を有すると共に磁気的に吸引可能な粒子を、磁力により固体支持体に吸引する工程と、 前記支持体上の前記粒子を前記種を含む試料に接触させて、前記支持体上の前記粒子上に前記種を捕獲する工程と、 前記種が前記支持体上の前記粒子上に捕獲される以前及び/又は捕獲中に、前記粒子上に捕獲された種を検出可能な標識に直接的又は間接的に結合する工程と、を備える方法。
IPC (2):
G01N 33/543 541
, G01N 33/553
FI (2):
G01N 33/543 541 A
, G01N 33/553
Patent cited by the Patent:
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