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J-GLOBAL ID:200903098767783774

透明バリア性フィルムおよびそれを使用した積層体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金山 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998153999
Publication number (International publication number):1999322984
Application date: May. 19, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 基材フィルムの一方の面に、プラズマ化学成膜法による酸化ケイ素等の無機酸化物のコ-ティング膜を設けたバリア性フィルムであり、そのコ-ティング膜面の接着性を向上させ、優れた透明性を有すると共に酸素ガス、水蒸気等に対するガスバリア性に優れ、更に、ラミネ-ト強度等にも優れ、種々の物品を充填包装する包装用容器等の製造に有用な透明バリア性フィルムおよびそれを使用した積層体を提供することである。【解決手段】 基材フィルムの一方の面に、プラズマ化学成膜法による無機酸化物のコ-ティング膜を設け、更に、該無機酸化物のコ-ティング膜面に、酸素、アルゴン、または、ヘリウムの1種ないしそれ2種以上からなるガスによるプラズマ処理部を設けたことを特徴とする透明バリア性フィルムおよびそれを使用した積層体に関するものである。
Claim (excerpt):
基材フィルムの一方の面に、プラズマ化学成膜法による無機酸化物のコ-ティング膜を設け、更に、該無機酸化物のコ-ティング膜面に、酸素、アルゴン、または、ヘリウムの1種ないし2種以上からなるガスによるプラズマ処理部を設けたことを特徴とする透明バリア性フィルム。
IPC (7):
C08J 7/06 CFD ,  B32B 9/00 ,  B32B 27/06 ,  B32B 27/36 ,  B65D 65/40 ,  C08J 7/04 CFD ,  C23C 16/50
FI (7):
C08J 7/06 CFD Z ,  B32B 9/00 A ,  B32B 27/06 ,  B32B 27/36 ,  B65D 65/40 D ,  C08J 7/04 CFD P ,  C23C 16/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • バリアー性フィルムおよびその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-311308   Applicant:大日本印刷株式会社
  • バリア袋用フィルム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-314225   Applicant:大日本印刷株式会社
  • 特表平5-503876
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