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J-GLOBAL ID:200903098786888501

回転圧縮機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 芝野 正雅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005059822
Publication number (International publication number):2005155650
Application date: Mar. 04, 2005
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【課題】 冷媒に自然冷媒としての二酸化炭素を用いた圧縮機に潤滑油としてポリアルキレングリコール、またはポリアルファーオレフィンを基油として用いローラとベーンの異常な摩耗を防止し、信頼性の高い回転圧縮機を提供する。 【解決手段】 炭酸ガスを冷媒として用い、潤滑油としてはポリアルキレングリコール(正式名称とすること)、又は、ポリアルファーオレフィン(正式名称とすること)、若しくは、鉱油を基油として用いた回転圧縮機において、ベーンのローラとの摺接部における曲率半径(Rv)(cm)が次式(1)で表されるようなベーンを用いる。 T<Rv<Rr 式(1) [但し、式(1)中、Tはベーンの厚さ(cm)、Rrはベーンと摺接するローラの外周曲率半径(cm)を表す。]【選択図】 図1
Claim (excerpt):
分子中に塩素分子を含まないHFC系冷媒を用いた回転圧縮機において、 吸入口と吐出口を有するシリンダと、シリンダの軸線上に配設されるクランク部を有する回転軸と、クランク部とシリンダの間に配設されて偏心回転するローラと、シリンダに設けられる溝内を往復動してローラの外周面に摺接するベーンを有し、ベーンのローラとの摺接部における曲率半径(Rv)(cm)が次式(1)で表されることを特徴とする回転圧縮機。 T<Rv<Rr 式(1) [但し、式(1)中、Tはベーンの厚さ(cm)、Rrはベーンと摺接するローラの外周曲率半径(cm)を表す。]
IPC (1):
F04C18/356
FI (3):
F04C18/356 N ,  F04C18/356 A ,  F04C18/356 W
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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