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J-GLOBAL ID:200903098803690125

フラットケーブルの接続部

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997164840
Publication number (International publication number):1999016613
Application date: Jun. 23, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来のフラットケーブルの接続部は、フラットケーブルの絶縁フィルムを剥いで導体を露出させる作業が面倒であり、また露出させた導体は機械的な強度が弱いので補強板で補強しなければならない等の問題があった。【解決手段】 フラットケーブル10帯状導体11の一方の面に、帯状導体11の幅より狭い幅の溝27が長手方向に形成された接続端子20を配置すると共に他方の面に、前記溝に係合する圧入端子40を配置し、圧入端子40を溝27に押し込むことによって帯状導体11と絶縁フィルム12を長手方向に切り裂いて溝27の中に位置させ、これによって帯状導体11と接続端子20を電気的に接続するものである。
Claim (excerpt):
帯状導体と該帯状導体を挟み込んだ絶縁フィルムとからなるフラットケーブルの接続部において、帯状導体の一方の面に、帯状導体の幅より狭い幅の溝が長手方向に形成された接続端子を配置すると共に他方の面に、前記溝に係合する圧入端子を配置し、圧入端子を溝に押し込むことによって帯状導体と絶縁フィルムを長手方向に切り裂いて溝の中に位置させ、これによって帯状導体と接続端子を電気的に接続したことを特徴とするフラットケーブルの接続部。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平2-288168
  • 端子組立体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-047225   Applicant:ザウィタカーコーポレーション
  • 特開平2-030073
Cited by examiner (5)
  • 特開平2-288168
  • 端子組立体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-047225   Applicant:ザウィタカーコーポレーション
  • 特開平2-030073
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