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J-GLOBAL ID:200903098873299822

異種緩衝液を使用する電気泳動法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 三枝 英二 ,  中野 睦子 ,  林 雅仁 ,  田中 順也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007241566
Publication number (International publication number):2009074811
Application date: Sep. 18, 2007
Publication date: Apr. 09, 2009
Summary:
【課題】本発明の目的は、簡便且つ効率的に、高分子を含む試料から該高分子の分離・濃縮が可能であり、更には分析装置の小型化をも可能にする電気泳動法を提供することである。【解決手段】高分子化合物を含む試料を泳動させるために使用される泳動用緩衝液として、該試料の調製に使用される試料用緩衝液とは異なる緩衝液を使用し、電気泳動を実施することによって、簡便且つ効率的に、高分子を含む試料から該高分子の分離・濃縮が可能になる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
高分子化合物を含む試料を電気泳動する方法であって、該試料を泳動させるために使用される泳動用緩衝液として、該試料の調製に使用される試料用緩衝液と異なる緩衝液を使用することを特徴とする、電気泳動法。
IPC (2):
G01N 27/447 ,  G01N 37/00
FI (3):
G01N27/26 301B ,  G01N27/26 331E ,  G01N37/00 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
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