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J-GLOBAL ID:200903098958350290

遊技盤の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006021137
Publication number (International publication number):2007195895
Application date: Jan. 30, 2006
Publication date: Aug. 09, 2007
Summary:
【課題】合成樹脂製の遊技盤の機械加工の作業量及び加工費を低減する。【解決手段】遊技盤1は、合成樹脂製で少なくとも遊技釘20が配設される範囲は板厚が均等な遊技盤1であり、金型内で合成樹脂を固化させる成形により表裏面間に貫通する開口(取付穴6a、7a、14a、15a、アウト穴5)及びアウト穴61を通った遊技球を落下させるための溝や位置決め用のダボ穴等を形成し、また遊技釘20を圧入するための下穴25等も同時に形成するので、取付穴6a、7a、14a、15a、アウト穴5等を機械加工する必要がなく、加工費も低下する。また、このような開口だけでなく、切欠、凹み、溝等も開口と共に形成することで機械加工の作業量及び加工費を更に低減できる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
合成樹脂製で少なくとも遊技釘が配設される範囲は板厚が均等な遊技盤を製造するに当たって、 金型内で合成樹脂を固化させる成形により表裏面間に貫通する開口を形成する ことを特徴とする遊技盤の製造方法。
IPC (1):
A63F 7/02
FI (2):
A63F7/02 310B ,  A63F7/02 310C
F-Term (3):
2C088DA13 ,  2C088EA01 ,  2C088EA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 遊技機の遊技盤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-334130   Applicant:東レ株式会社
Cited by examiner (3)

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