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J-GLOBAL ID:200903098961213512
大気開放バルブ及びブリーザプラグ構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
, 大貫 敏史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003415507
Publication number (International publication number):2005069464
Application date: Dec. 12, 2003
Publication date: Mar. 17, 2005
Summary:
【課題】 組付け状態のバラツキが生じ難くその性能を有効に発揮することができる大気開放バルブを提供する。 【解決手段】 大気開放バルブであるブリーザプラグ1は、連通孔21の室外側端部に形成された弁座と、前記連通孔の奥行き方向に進退する弁体であって、前記弁座に当接する当接部と当該弁体の傾きを規制するガイド部31とを有する弁体3と、前記弁体を室内側に向けて付勢する付勢部材4と、を備え、連通孔を通じて室内の流体をより低圧の室外へ逃がすとともに、室外から室内への流体の浸入を防止する。この栓部材は、前記ガイド部31の全長にわたって溝32などにより空気穴が形成されていることが望ましい。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
室内と大気側の室外とを連通する連通孔を通じて室内の流体をより低圧の室外へ逃がすとともに、室外から室内への流体の浸入を防止する大気開放バルブであって、
前記連通孔の室外側端部に形成された弁座と、
前記連通孔の奥行き方向に進退する弁体であって、前記弁座に当接する当接部と当該弁体の傾きを規制するガイド部とを有する弁体と、
前記弁体を室内側に向けて付勢する付勢部材と、を備えた、大気開放バルブ。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (7):
3J063AA01
, 3J063AC03
, 3J063BA13
, 3J063XG05
, 3J063XG07
, 3J063XG25
, 3J063XG54
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
歯車伝動装置のエアブリーザ構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-262106
Applicant:トヨタ自動車株式会社
Cited by examiner (2)
-
過冷却度制御式膨張弁
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-185689
Applicant:株式会社テージーケー
-
サニタリー用ブリーザーバルブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-057744
Applicant:クリーン・メカニカル株式会社
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