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J-GLOBAL ID:200903099015188318

リフレッシュ制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998034119
Publication number (International publication number):1999219585
Application date: Jan. 30, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】メモリアクセス要求を待たせることが減少し、かつ所定のリフレッシュ回数を実行可能とすることでメモリアクセスの性能低下を回避するリフレッシュ制御方式の提供。【解決手段】リフレッシュトリガー要求を計数しリフレッシュ未実行回数によってリフレッシュアクセスおよびメモリアクセスの優先度を変更して調停を行い、メモリアクセスの性能を落とさずに、所用リフレッシュを満たすように制御を行う。
Claim (excerpt):
リフレッシュが必要なメモリを使用しメモリアクセス要求とリフレッシュアクセス要求の競合を調停するリフレッシュ制御方式において、リフレッシュトリガーを計数しリフレッシュ未実行回数を計数管理する手段を備え、リフレッシュ未実行回数によってリフレッシュアクセスおよびメモリアクセスの優先度を変更して調停を行い、メモリアクセスの性能を落とさずに、所用リフレッシュを満たすように制御を行う手段を備えたことを特徴とするリフレッシュ制御方式。
IPC (2):
G11C 11/406 ,  G06F 12/00 550
FI (2):
G11C 11/34 363 G ,  G06F 12/00 550 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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