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J-GLOBAL ID：200903099038442270

ビデオ信号前処理方法,ビデオ信号前処理装置およびビデオ信号前処理プログラム

Inventor：
高村 誠之

About 高村 誠之

, 
竹内 龍人

About 竹内 龍人


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (2)： 小笠原 吉義 ,  岡田 光由
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009143792
Publication number (International publication number)：2009207201
Application date： Jun. 17, 2009
Publication date： Sep. 10, 2009
Summary：
【課題】画像符号化の前段階で,人間の知覚特性に応じた輝度・色差分離型ビデオ信号の前処理を行い,知覚的な印象はできるだけ保存しつつ後段の符号化の結果の符号量を削減する。【解決手段】輝度色差分離型ビデオ信号を入力し,主観実験により予め決定された遮断周波数を持つフィルタを利用し,入力したビデオ信号に含まれる輝度・色差各信号に,低域遮断周波数がF1ヘルツ,高域遮断周波数がF2ヘルツの時間的バンド抑圧フィルタを施す前処理を行う。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
輝度色差分離型ビデオ信号を入力とし,後段での符号化を前提とした前処理を該入力信号に施し,入力と同形式の輝度色差分離型ビデオ信号を出力するビデオ信号前処理方法であって, 輝度色差分離型ビデオ信号を入力するステップと, 入力したビデオ信号のもつ空間帯域または時間帯域または色空間帯域の一部帯域を減衰させる前処理ステップと, 該前処理を施した信号と前処理を施さなかった信号とを統合し出力するステップとを有し, 上記前処理ステップは,上記入力したビデオ信号に含まれる輝度・色差各信号に,低域遮断周波数がF1ヘルツ,高域遮断周波数がF2ヘルツ(F1およびF2は主観実験により定められた所定値)の時間的バンド抑圧フィルタを施すステップである ことを特徴とするビデオ信号前処理方法。
IPC (3)：
H04N 11/02 ,  H04N 11/04 ,  H04N 7/26
FI (3)：
H04N11/02 ,  H04N11/04 ,  H04N7/13 Z
F-Term (11)：
5C057DA03 ,  5C057GC01 ,  5C057GC04 ,  5C057GC08 ,  5C057GD07 ,  5C057GD08 ,  5C159LA00 ,  5C159PP16 ,  5C159UA02 ,  5C159UA12 ,  5C159UA17
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
  • 画像符号化装置および画像符号化方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-343120   Applicant：日本電信電話株式会社
  • 特開平3-030574
  • ノイズ低減回路
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-212823   Applicant：シャープ株式会社
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Cited by examiner (4)
  • 画像符号化装置および画像符号化方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-343120   Applicant：日本電信電話株式会社
  • 特開平3-030574
  • ノイズ低減回路
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-212823   Applicant：シャープ株式会社
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