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J-GLOBAL ID:200903099064124180

ピロロトリアゾール系アゾメチン色素

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 敏三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001294947
Publication number (International publication number):2003096327
Application date: Sep. 26, 2001
Publication date: Apr. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 吸収特性および堅牢性に優れた新規なピロロトリアゾール系アゾメチン色素を提供する。【解決手段】 下記一般式(I)で表されるピロロトリアゾール系アゾメチン色素。一般式(I)【化1】一般式(I)中、R1、R2、R3およびR4は各々独立に水素原子又は置換基を表す。R5はアルキル基などを、R6はアルキル基、シクロアルキル基などを、R7は水素原子、アルキル基などを、R8はアルキル基、シクロアルキル基などを表す。Xは酸素原子またはイオウ原子を表す。Mは-OY又は-N(R9)(R10)を表す。Yは水素原子または電荷を中和するために必要なカチオン種を表す。R9およびR10は各々独立に、アルキル基、アリール基などを表す。
Claim (excerpt):
下記一般式(I)で表されるピロロトリアゾール系アゾメチン色素。一般式(I)【化1】一般式(I)中、R1、R2、R3およびR4は各々独立に水素原子又は置換基を表す。R5はアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アリール基または複素環基を表す。R6はアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アルコキシ基またはアミノ基を表す。R7は水素原子、アルキル基またはアリール基を表す。R8はアルキル基、シクロアルキル基またはアルケニル基を表す。Xは酸素原子またはイオウ原子を表す。Mは-OY又は-N(R9)(R10)を表す。Yは水素原子または電荷を中和するために必要なカチオン種を表す。R9およびR10は各々独立に、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アシル基またはスルホニル基を表す。R1とR2、R3とR4、R9とR10、R2とR9または/およびR4とR10とが互いに結合して5員、6員または7員の環を形成してもよい。
IPC (5):
C09B 55/00 ,  C07D487/04 139 ,  C07D519/00 311 ,  C09D 11/00 ,  G03C 1/825
FI (6):
C09B 55/00 A ,  C09B 55/00 E ,  C07D487/04 139 ,  C07D519/00 311 ,  C09D 11/00 ,  G03C 1/825
F-Term (23):
2H023FD01 ,  4C050AA01 ,  4C050BB06 ,  4C050CC04 ,  4C050EE03 ,  4C050FF03 ,  4C050FF05 ,  4C050FF10 ,  4C050GG04 ,  4C050HH04 ,  4C072MM02 ,  4C072UU04 ,  4J039BC03 ,  4J039BC12 ,  4J039BC16 ,  4J039BC33 ,  4J039BC44 ,  4J039BC52 ,  4J039BC64 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039EA35 ,  4J039GA24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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