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J-GLOBAL ID：200903099160382335

張りブロック及び張りブロック工法並びに強化モルタ ル用組成物

Inventor：
佐藤 全良

About 佐藤 全良


Applicant, Patent owner：
佐藤 全良

About 佐藤 全良


Agent (1)： 中澤 健二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997207299
Publication number (International publication number)：1999036315
Application date： Jul. 16, 1997
Publication date： Feb. 09, 1999
Summary：
【要約】【課題】 薄くて軽いにもかかわらず充分な強度があり、製造単価が安く、施工が容易で、施工費も安価であって、しかも、溜め池等に施工した場合には転落者の手掛かり、足掛かりとなる突部を備えた張りブロックとその施工法並びに上記張りブロックの製造に最適な強化モルタル用組成物の提供。【解決手段】 薄板状で四辺部には補強用の突条が連続形成されており、四辺部の突条の外縁部には隣接するブロックと揺動可能に連結することが可能な突隆とこの突隆が嵌入することができる凹部が選択的に形成する。透水性のあるクッション材上若しくは土砂上に張りブロックを敷き並べ、その際に、隣接する張りブロックとそれぞれの四辺部の突条に形成した突隆と凹部において揺動可能に連結する。セメント、砂、ガラス繊維、酢酸ビニルーエチレン共重合体エマルジョン、減水材、及び、消泡材を配合した強化モルタル用組成物。
Claim (excerpt)：
ガラス繊維等の強化材を混入したモルタルで薄板状に無筋で形成されており、その四辺部には補強用の突条が連続形成されており、四辺部の突条の外縁部には隣接するブロックと揺動可能に連結することが可能な突隆とこの突隆が嵌入することができる凹部が選択的に形成されていることを特徴とする張りブロック。
IPC (7)：
E02D 17/20 103 ,  B28B 1/52 ,  B28B 7/16 ,  C04B 28/02 ,  E02D 27/36 ,  C04B 14:42 ,  C04B 24:26
FI (5)：
E02D 17/20 103 H ,  B28B 1/52 ,  B28B 7/16 Z ,  C04B 28/02 ,  E02D 27/36
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
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