Pat
J-GLOBAL ID:200903099165329190

レトルト食品用風味劣化防止剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999121377
Publication number (International publication number):2000308477
Application date: Apr. 28, 1999
Publication date: Nov. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】レトルト食品の加熱殺菌によるレトルト臭の生成を抑え、更に保存時の劣化臭の生成を抑制することができるレトルト食品用風味劣化防止剤を提供すること。【解決手段】クロロゲン酸、カフェー酸、フェルラ酸から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有するレトルト食品用風味劣化防止剤をレトルト食品に配合することにより簡便に、加熱による風味の劣化を防止し、更に常温保存時に生成する不快臭も抑制することができる。
Claim (excerpt):
クロロゲン酸、カフェー酸、フェルラ酸から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有することを特徴とするレトルト食品用風味劣化防止剤。
IPC (2):
A23L 3/3508 ,  A23L 3/00 101
FI (2):
A23L 3/3508 ,  A23L 3/00 101 C
F-Term (5):
4B021LA05 ,  4B021MC08 ,  4B021MK05 ,  4B021MK20 ,  4B021MP01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page