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J-GLOBAL ID:200903099183256175
ガス吸着剤の製造法およびその使用方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大石 征郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001002868
Publication number (International publication number):2002204953
Application date: Jan. 10, 2001
Publication date: Jul. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 銅イオンとトリメシン酸類とから合成される多孔質錯体を工業的に有利に製造する方法を提供すること、さらにはその錯体を用いたガス(殊にメタンガスまたは二酸化炭素ガス)の分離回収方法および貯蔵方法を提供することを目的とする。【解決手段】 銅イオンとトリメシン酸類とを、反応溶媒としてのアルコールと水との混合溶媒中で反応させることにより、多孔質錯体からなる吸着剤を製造する。この吸着剤は、メタンガスまたは二酸化炭素ガスを含有する混合ガスから、PSAまたはTSAによりメタンガスまたは二酸化炭素ガスの分離回収や、メタンガスまたは二酸化炭素ガスの貯蔵のために用いることができる。
Claim (excerpt):
銅イオンとトリメシン酸類とを、反応溶媒としてのアルコールと水との混合溶媒中で反応させることにより、多孔質錯体からなる吸着剤を製造することを特徴とするガス吸着剤の製造法。
IPC (3):
B01J 20/22
, B01D 53/02
, B01J 20/30
FI (3):
B01J 20/22 A
, B01D 53/02 Z
, B01J 20/30
F-Term (16):
4D012BA01
, 4G066AA15A
, 4G066AA32A
, 4G066AA47A
, 4G066AA53A
, 4G066AB03A
, 4G066AB07A
, 4G066AB24B
, 4G066BA26
, 4G066CA35
, 4G066CA56
, 4G066DA04
, 4G066FA03
, 4G066FA21
, 4G066FA35
, 4G066FA37
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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多孔質錯体とその製造法および吸着剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-138328
Applicant:大陽東洋酸素株式会社
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天然ガス吸蔵材及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-319684
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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