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J-GLOBAL ID:200903099244400347

旋回事故防止制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田 幹雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994213989
Publication number (International publication number):1996072640
Application date: Sep. 07, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 「旋回事故防止制御方法」において、カーブを走行中に車速を超過しガードレールに衝突する場合を予測し、警報を行うことにより衝突事故を未然に防止する。【構成】 本方法は、被測定物にレーザー光の照射角度を可変しながら照射し、反射光を受光するまでの時間より自車と被測定物の配置を測定する。道路のカーブの半径は、被測定物の配置から予想する。カーブの半径と自車速度より衝突する可能性を判断し警報を行う。
Claim (excerpt):
旋回する車両に搭載され、光の照射から当該光が被測定物により反射する反射光を受光するまでの時間に基づいて前記車両から前記被測定物までの距離を測定する光学式測定装置を用いた旋回走行時の事故を低減する旋回事故防止制御方法にあって、照射角度を可変しながら光を前記被測定物に照射し、前記被測定物により反射する反射光を受光し、前記光の照射から前記光の受光までの時間に基づいて照射角度毎の前記車両から前記被測定物までの距離を測定し、当該測定した照射角度毎の前記車両から前記被測定物までの距離の凹凸により前記被測定物の配置を求めて、当該求めた前記被測定物の配置から前記車両が走行する道路のカーブの半径を予想し、当該予想した道路のカーブの半径および前記車両の速度の関係から前記被測定物に対する前記車両の衝突を判断することを特徴とする旋回事故防止制御方法。
IPC (4):
B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00 ,  G01S 17/93 ,  G08G 1/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-369800
  • 車両用道路検知装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-217912   Applicant:マツダ株式会社
  • 特開昭50-063634

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