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J-GLOBAL ID:200903099261068275

デ-タ処理システムのための割込みア-キテクチャ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂口 博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999340171
Publication number (International publication number):2000181886
Application date: Nov. 30, 1999
Publication date: Jun. 30, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 割込みの経路指定および伝達のための効率的な機構を備える、NUMAコンピュータ・システムにおける割込み処理機構。【解決手段】 ノン・ユニフォーム・メモリ・アクセス(NUMA)コンピュータ・システムがノード相互接続によって結合され、ノードのうちの少なくとも1つが割込みを処理するプロセッサを含む。ノードは、外部割込みドメインに区分化され、その割込みは発生した外部割込みドメイン内のプロセッサに渡され、処理プロセッサに渡されるためにノード境界を超えて経路指定される。外部割込みの処理は、割込みハンドラ・ポーリング連鎖の大きさを従来技術の方法に比較して縮小することによって迅速化される。本発明の割込みアーキテクチャは、外部割込みに加えて、任意のプロセッサがそれ自体に、またはNUMAコンピュータ・システム内の1つまたは複数の他のプロセッサに割り込むことができるようにするプロセッサ間割込み(IPI)もサポートする。
Claim (excerpt):
各割込みドメインが、複数の相互接続された処理ノードのうちの少なくとも1つの処理ノードを含む複数の割込みドメインを含むデータ処理システムであって、各割込みドメインが、外部割込みを受け取ることができる少なくとも1つのプロセッサと、外部割込みを生成することができる少なくとも1つの割込み元とを含み、前記複数の割込みドメインのうちの各割込みドメインが、前記少なくとも1つの割込み元によって生成された外部割込みを受け取り、前記外部割込みを少なくとも1つのプロセッサに渡す割込みハードウェアを有し、前記少なくとも1つのプロセッサが、前記少なくとも1つのプロセッサと同じ割込みドメイン内のプロセッサと、前記少なくとも1つのプロセッサとは異なる割込みドメイン内のプロセッサの両方のプロセッサに渡される割込みを処理することができる割込み処理ソフトウェアを実行する、データ処理システム。
IPC (2):
G06F 15/177 676 ,  G06F 9/46 360
FI (2):
G06F 15/177 676 C ,  G06F 9/46 360 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 並列計算機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-172018   Applicant:株式会社日立製作所
Cited by examiner (1)
  • 並列計算機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-172018   Applicant:株式会社日立製作所

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