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J-GLOBAL ID:200903099263900890
マイクロリアクター
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
,
,
,
,
Agent (3):
成瀬 勝夫
, 中村 智廣
, 佐野 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003410759
Publication number (International publication number):2005169213
Application date: Dec. 09, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】 微小な反応空間(マイクロ空間)を簡便に形成することができ、反応流体の滞留時間や流れを可及的に一定にすることができるマイクロリアクターを提供する。【解決手段】 反応流体の入出口を備えた複数の平板2が積層され、平板間には高さ(H)10〜1500μmのマイクロ空間20が形成されるようにガスケット4が配置され、2枚の平板間に形成される少なくとも一つのマイクロ空間は、流路幅(W)/高さ(H)の比が20〜10000であるマイクロリアクターであり、例えば、このマイクロリアクターは前段のマイクロ空間にメタノール転化触媒からなる触媒エレメントを配置して反応部とし、後段のマイクロ空間に水素分離膜を配置して分離部とすることにより、メタノールからの水素の合成に使用可能である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
反応流体の入出口を備えた複数の平板が積層され、平板間には高さ(H)10〜1500μmのマイクロ空間が形成されるようにガスケットが配置され、2枚の平板間に形成される少なくとも一つのマイクロ空間は、流路幅(W)/高さ(H)の比が20〜10000であることを特徴とするマイクロリアクター。
IPC (4):
B01J19/00
, B01D53/22
, C01B3/22
, H01M8/06
FI (4):
B01J19/00 321
, B01D53/22
, C01B3/22 A
, H01M8/06 G
F-Term (29):
4D006GA41
, 4D006HA41
, 4D006JA23A
, 4D006KA72
, 4D006KB12
, 4D006MA03
, 4D006MC01
, 4D006MC05
, 4D006PA01
, 4D006PB18
, 4D006PB66
, 4D006PC69
, 4G075AA05
, 4G075AA70
, 4G075BB05
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075EE01
, 4G075FA12
, 4G075FB02
, 4G075FB04
, 4G075FB06
, 4G075FB12
, 4G140EA02
, 4G140EB16
, 4G140EB19
, 4G140EB46
, 5H027AA02
, 5H027BA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
ケミカルマイクロリアクタとその製造のための方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平10-536162
Applicant:アトーテヒドイッチュラントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
Cited by examiner (7)
-
ミクロ構造化されたフィルム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-549457
Applicant:バイエルアクチェンゲゼルシャフト
-
燃料改質器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-315659
Applicant:財団法人理工学振興会
-
水素分離装置の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-146138
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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