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J-GLOBAL ID:200903099289771966

独立型太陽光発電電力供給制御方法及びシステム装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅 隆彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998163359
Publication number (International publication number):2000004544
Application date: Jun. 11, 1998
Publication date: Jan. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】蓄電池の充電時に、充電時間に対する電池電圧の極大値又は電池温度の急峻な立ち上がりの検出による満充電の判断の方法を適用することができて、また長期の天候不順等の場合にも給電を継続することができる独立型太陽光発電電力供給制御方法及びシステム装置の提供。【解決手段】光発電を行う太陽電池1と、太陽電池1の給電対象である負荷又は給電された電力を最適な電力へ変換する装置である負荷又は電力変換装置2と、太陽電池1及び放電対象の蓄電池からの電力を蓄積して負荷又は電力変換装置2へ給電並びに充電対象の蓄電池への充電を行う第kの蓄電池3-k(k=1,2,...,n:nは2以上の整数)と、その作動により第kの蓄電池3-kの充電を行う第kの充電器4-kと、太陽電池1への電流を阻止する太陽電池逆流阻止ダイオード5と、第kの充電器4-kを介さない第kの蓄電池3-kへの電流を阻止する逆流阻止ダイオード6-kと、第kの蓄電池3-kの放電のスイッチである第kのスイッチ7-kとを備える特徴。
Claim (excerpt):
太陽電池からの発電電力により負荷への給電及び蓄電池への充電をして、当該負荷への発電電力が不足する場合に前記蓄電池から当該負荷への給電を行わせる複数の蓄電池を用いる独立型太陽光発電電力供給制御に当り、当該複数の蓄電池のうちから充電対象の蓄電池を選択して、前記太陽電池及び他の放電対象の蓄電池から前記充電対象の蓄電池への充電を同時に行わせ、前記太陽電池及び前記放電対象の蓄電池から前記負荷への給電をも合せ行わせる、ことを特徴とする独立型太陽光発電電力供給制御方法。
IPC (3):
H02J 7/02 ,  H02J 7/10 ,  H02J 7/35
FI (3):
H02J 7/02 G ,  H02J 7/10 A ,  H02J 7/35 F
F-Term (8):
5G003AA04 ,  5G003AA06 ,  5G003BA02 ,  5G003CA17 ,  5G003CB01 ,  5G003CC08 ,  5G003DA07 ,  5G003DA18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • バッテリー充放電回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-143895   Applicant:日本電気株式会社
  • 充電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-220919   Applicant:松下電器産業株式会社

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