含フッ素共重合体水性分散液

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：吉田俊夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996295650
Publication number (International publication number)：1998120858
Application date： Oct. 17, 1996
Publication date： May. 12, 1998
Summary：

【要約】【課題】コーティング剤などとして用いられる含フッ素共重合体水性分散液であって、その機械的安定性を改善したものを提供する。【解決手段】フッ化ビニリデン約70〜90モル%、ヘキサフルオロプロペン約2〜30モル%およびクロロトリフルオロエチレン約1〜10モル%の組成を有する共重合体を水性媒体中に分散せしめた含フッ素共重合体水性分散液。この共重合体は、更に約20モル%以下のテトラフルオロエチレンを共重合させたものであってもよい。。

Claim (excerpt)：

フッ化ビニリデン約70〜90モル%、ヘキサフルオロプロペン約2〜30モル%およびクロロトリフルオロエチレン約1〜10モル%の組成を有する共重合体を水性媒体中に分散せしめた含フッ素共重合体水性分散液。

IPC (4)：

C08L 27/16 , C08F214/22 , C08F214:18 , C08F214:28

FI (2)：

C08L 27/16 , C08F214/22

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

含フッ素重合体水性分散液
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-076731 Applicant：日本合成ゴム株式会社
加硫性フルオロエラストマー組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-019756 Applicant：モンテヂソン・エス・ピイ・エイ
特開昭52-036182

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