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J-GLOBAL ID:200903099427262920
分注装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007318376
Publication number (International publication number):2009139316
Application date: Dec. 10, 2007
Publication date: Jun. 25, 2009
Summary:
【課題】分注処理の所要時間を短縮し得る分注装置を提供する。【解決手段】この分注装置1は、分注する結晶化プレート100の複数のウェル104に対応するように配される複数のカバーガラス200を載置する載置部66を有し、その載置部66に載置される複数のカバーガラス200を保持しつつ反転させて結晶化プレート100の上面に被せるカバーガラス反転機構67を備えている。そして、このカバーガラス反転機構67は、複数のカバーガラス200を真空吸着して保持する複数の吸着パッド57を有し、この複数の吸着パッド57は、格子状に配列された各ウェル104に対応する位置毎に配設されている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
処理すべき結晶化プレートおよびカバーガラスに、ハンギングドロップ法で分注処理を施して結晶化容器のカプセルを作製するための分注装置であって、
前記結晶化プレートのウェルおよびカバーガラスに分注等の必要な処理をするための分注ヘッドを有するとともにその分注ヘッドを前記結晶化プレートのウェルおよびカバーガラスへの処理に必要な位置に移動可能な分注ヘッド装置と、前記カバーガラスを載置する載置部を有するとともにその載置部に載置されるカバーガラスを保持しつつ反転させて結晶化プレート上面に被せるカバーガラス反転機構とを備え、
前記分注ヘッド装置は、その分注ヘッドに、複数の分注シリンジを有し、当該複数の分注シリンジは、前記結晶化プレートの複数ウェル単位にまとめて分注等の必要な処理を行うようになっており、
前記カバーガラス反転機構は、その載置部に、前記カバーガラスとして複数のカバーガラスを載置してその載置部上の複数のカバーガラスを真空吸着して保持する複数の吸着パッドを有し、当該複数の吸着パッドは、結晶化プレートの格子状に配列された各ウェルに対応する位置毎に配設されていることを特徴とする分注装置。
IPC (4):
G01N 35/10
, G01N 1/00
, G01N 1/28
, C30B 29/58
FI (4):
G01N35/06 A
, G01N1/00 101P
, G01N1/28 J
, C30B29/58
F-Term (14):
2G052AB18
, 2G052AD26
, 2G052DA06
, 2G052JA07
, 2G058CA01
, 2G058CB09
, 2G058ED01
, 2G058ED16
, 2G058GE01
, 4G077AA10
, 4G077BF05
, 4G077CB10
, 4G077EG30
, 4G077EH10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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タンパク質結晶化ハンギングドロップの作成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-180552
Applicant:石川島検査計測株式会社, 理化学研究所
Cited by examiner (3)
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アレイ微小結晶化を行う方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-339302
Applicant:ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア
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タンパク質結晶化ハンギングドロップの作成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-180552
Applicant:石川島検査計測株式会社, 理化学研究所
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特表平7-500806
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